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珈琲店タレーランの事件簿

著:岡崎琢磨

シリーズものの1巻目。
ふと自分が最近読んできた本を振り返ると、新書や論評などなんだかお硬い本が多いなあと・・・。 特に現代の文学作品は未開拓分野だけれども、本屋さんに行くたびにミステリー小説が沢山並んでいるなあとかなんとなく感じつついつもスルー。
ミステリー小説といえば、中学生くらいの頃に”容疑者Xの献身”や”ダ・ヴィンチ・コード”を読んだことある程度、もっと遡れば小学生くらいの頃にはシャーロック・ホームズシリーズは色々読んだ記憶もあり、久々にミステリー読むのも悪くないかなあと思い立ち大学近くの本屋さんへ。
本棚を眺めると、ドラマ・映画化されて名前だけなんとなく聞いたことあるような作品が目に入る中、一際目を引いたのがこの本。 コーヒーとミステリー、なんか良さげな組み合わせそうだなとか、タイトルから推察するに極悪な犯罪が起きるわけでなく日常モノに近いだろう、それなら軽く読めていいな・・・などと思いつつ購入。



前置き(言い訳)が長くなってしまった。正直に言うと、完全に表紙買いである。 たまたま目に入った表紙の子が、可愛かったのでつい・・・以上。


ラノベを読みまくっていたあの頃を思い出す、本書に挿絵はないけど・・・

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