読んだ本たち
博士課程を修了した頃くらいから、少しずつ本を読むようになりました。
小さい頃から本は全く読まなかった！ということはなく、むしろ本が好きな少年だったような気がします。(それ以上に遊びに夢中でしたが・・・)
ただ、高専に入った頃から”本を読む＝専門書を読んで勉強する”という図式になってしまい、これが博士課程修了まで続いたため、一般的な読書からは遠く離れてしまった期間が長かったなあと今になって感じます。
学生として大学に籠もってる間はそんな時間も尊いものでしたが、修了後に遭遇した様々なきっかけを機に自らの専門分野、もっと広く言えば理系から離れた本も読んでみようと思い立った今日この頃でした。
ここでは本の感想や出会いなどを備忘録として残しておこうかなと思っています。
最近読み終えた本たち
FY2022
坊っちゃん
老人と海
罪と罰
Die with zero
FY2023
ロシア語の余白の余白
ロシア語だけの青春
早すぎた男 南部陽一郎物語
ことばと思考
無限の天才―夭逝の数学者・ラマヌジャン
言語哲学がはじまる
マヤ文明の謎
外国語の遊園地
イスラエル 人類史上最もやっかいな問題
ご冗談でしょう, ファインマンさん
チョムスキー
現象学
もっとにぎやかな外国語の世界
量子力学と私
ロウソクの科学
言語起源論-旋律と音楽的模倣について-
魏志倭人伝
動物農場
言語の本質
珈琲店タレーランの事件簿
さよならドビュッシー
おやすみラフマニノフ
船を編む
FY2024
甲賀忍法帖
現代暗号入門
社会契約論
北欧の神話
なぜ働いていると本が読めなくなるのか
若きウェルテルの悩み
アファンタジア:イメージのない世界で生きる
目の見えない人は世界をどう見ているのか
翻訳教室 ―はじめの一歩
ヒトコブラクダ層戦争
1984
Steins;Gate
言語が違えば、世界が違って見えるわけ
数学者の思案
アヒルと鴨のコインロッカー
鴨川ホルモー
ヘルマン・ヘッセ エッセイ全集 第7巻
悟浄出立
貧困の文化
タタール人の砂漠
ノルウェイの森
夜は短し歩けよ乙女
プロジェクト・ヘイル・メアリー
とっぴんぱらりの風太郎
プリンセス・トヨトミ
数の発明
Back to the future
ことばと文化
鹿男あをによし
四畳半神話大系
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
最後の秘境 東京藝大
音楽と音楽家
謎の独立国家ソマリランド
攻殻機動隊SAC 虚無回路
攻殻機動隊SAC 眠り男の棺
ジョン・ロールズ
十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。
世にも奇妙なマラソン大会
ルワンダ中央銀行総裁日記
言語学の教室
べらぼうくん
台所から北京が見える
フィンランド語は猫の言葉
語学の天才まで1億光年
ワセダ三畳青春記
方向オンチの科学―迷いやすい人・迷いにくい人はどこが違う?
百年の孤独
ホルモー六景
マンフレッド
鋼鉄都市
まず牛を球とします。
ガロア 天才数学者の生涯
メメントモリ
本家 スバラ式世界
職業としての学問
恐竜学者は止まらない
FY2025
紫の火花
思い出の本棚
(昔読んだ本で、記憶や印象に残っているものたち)
三国志
信長私記
ライトノベルたち
DDD
Newton 2008年12月号
キッテル固体物理学
基礎物理学演習, 明解演習微分積分
電子スピン共鳴
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